何じゃこりゃ電車（インタアーバンは面白い・その8） [外国鉄写真（昔）]
日本の電車ファンにも、荷電や保線用電車が好きな方は多いですが、私の好きなアメリカントロリー（インタアーバン・ストリートカー）のこの類には、ユニークを通り越して＜何じゃこりゃ？＞という電車がいいっぱいいました。
ＢＩＧなトラクションターミナルのお話、その1（インタアーバンは面白い＝その7） [外国鉄写真（昔）]
前回は日本のインタアーバン京急のお話でしたが、お次はインタアーバンの本場アメリカへ、或る町のインタアーバンターミナル紹介です～。
なのにいきなりバスターミナルの画像？
（1） ここは1962年のインディアナポリス、インディ500カーレースとかで、電車好きよりも車好きに有名な中部の都市です。Greyhoundなどの長距離バスの姿が見え、アメリカのどこにでもあるバスターミナル（Bus Depot）がなんで登場するかというと～
ワンダーランドへ～（2004年7月のボストン、その３） [外国鉄写真（昔）]
前回に続いて、2004年7月に訪問したボストンのブルーラインの乗車記です。
（1）
この路線の地上区間にはちょっと面白い歴史があります。今日はそのお話がメインです。
（2）
ここはOrient Heightsという駅で、支線のように右に分岐していくのは車庫線。この駅から先の線路には、もともと別の鉄道の列車が走っていたのでした。
ワンダーランド行きの電車に乗って（2004年7月のボストン、その2）） [外国鉄写真（昔）]
高架と地下の路面電車（？）2004年7月のボストン [外国鉄写真（昔）]
こんにちは、ミナト神戸の次は今から8年前のメリケン画像。
（1）
この時一度だけ訪問したアメリカ東海岸の都市ボストン、広いアメリカには「その車両がそこ走るかね？」というシーンが見られますが、コレもそのひとつです。
ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー？（インタアーバンは面白い＝その6） [外国鉄写真（昔）]
＜インタアーバンは面白い＞シリーズも回を重ねまして、今日は或るインタアーバンのターミナルの情景です。
（1）ここはビールの都として有名なミルウォーキー。
記事タイトルは、その昔のビール（会社）のキャッチコピー（サウンドロゴ）で、つまりこの3つの都市は同じ緯度＝ミュンヘンとミルウォーキーというビールで有名な街と同じ緯度だからサッポロ（の）ビールも美味い！という強引な展開でした。
ムカデ大集合（インタアーバンは面白い・その5） [外国鉄写真（昔）]
鉄ブログに何でムカデやねん！～
いやいや、ムカデのお話といっても、虫の類は苦手のCedarですから・・・
（1）ムカデのような電機機関車たちをご紹介です。アメリカの鉄道に詳しい方ならば、上の写真が何かはお分かりでしょう。
1991年6月、丘の上から見えたもの。 [外国鉄写真（昔）]
東京は梅雨らしい天気が続きますね。そんな時には、あっけらかんとした熱帯青空画像でご機嫌を伺います。
ちょうど20年前の6月のお話。「何とかと煙は高いところに昇る」という言葉通りの、ズボラネタです。
（1）陽射しの中を走り抜ける気動車・・・一見日本の地方都市？にしては建物や木々の感じがなんだか違います・・・
