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西鉄福岡駅が高架になった理由?! [映画・音楽]

とうてつ鉄分会(=単なる飲み会)報告のおかげで1回お休みした、1956年の東宝映画「空の大怪獣ラドン」~2回目のお話です。ラドンタイトル.jpgラドンタイトル02.jpg(1)今回は鉄的&映画的に本作のハイライトシーン=或る私鉄ターミナルの特撮シーンを見ていただきます

阿蘇山から佐世保を経て、福岡市上空に来襲したラドンが翼を休めたのは岩田屋デパートの屋上でした。

ラドン西鉄福岡駅00.jpg(2)            この画面下にチラッと久留米という文字が見えます~そうです、岩田屋といえば西鉄大牟田線のターミナルじゃあありませんか!

(3・4)ラドン君は西鉄に怨みでもあるのか、行きがけの駄賃(?)に、中洲界隈で付近のビルと共に、西鉄バスと市内線電車を吹っ飛ばして来たのです。・・・ ラドン福岡市内01.jpgラドン福岡市内02.jpg               ラドンの巻き起こす旋風のなかで、那珂川を渡る市内線電車は、はっきり見えませんがキチンと作ってあったのでしょうか?

今の駅の先々代=地上にあった西鉄福岡駅を見下ろすラドン~鉄の注目は細部まで造りこまれた駅とそこに停まっている電車・・・ラドン西鉄福岡駅モノクロ.jpg(5)Cedarが知っているのは高架駅になってからの姿ですが、地上駅の大きな上屋や、手前にあった荷物ホームも特徴的です。荷物ホームには茶色の、旅客ホームにはお馴染み西鉄カラーの電車が停まっています。市内線の軌道も見えていますね。

(6)小さな画像でスミマセン。映画公開の1年前、1955年の岩田屋屋上から観た福岡駅、ちょうどラドン君の視点そのままですね!西鉄福岡12955年.jpg

(7)ラドン西鉄福岡駅03.jpg

 大きな翼から繰り出される強烈な風で、駅も電車も見る見る破壊されていく~特撮監督、円谷英二の腕が冴えるシーンが続きます。駅の周りの広告看板などのディティールが例によって気になります。

(8)ラドン西鉄福岡駅02.jpg            ラドンが岩田屋の屋上から降り、電車や駅を踏み潰す一連のシーンは、今見てもなかなかショッキング&エキサイティングです。

ラドン西鉄福岡駅04.jpg(9・10)上屋が吹飛ばされるのに続いて、停まっていた電車たちも、風であおられて動き出したりひっくり返ったり~ラドン西鉄福岡駅05.jpg茶色の電車の形式は初代20形?などと普段気にならない野暮なことまで気になる位のリアリティです。

注目はこのシーンです!10形らしい電車が風にあおられ脱線転覆!ラドン西鉄福岡駅06.jpg(11)倒れていく電車の迫力も凄いものですが、なんと床下に配線コードが見えました!ひょっとして走れるように作ったモデルだったのでしょうか?!ラドン西鉄福岡駅07.jpg(12)

実は<ラドンの西鉄電車の配線>はガキの頃に映画館で観て以来、ず~っと気になっていたのでした今回DVDで確認してみたらやっぱり、ガキの目は正しかった!ってわけでした。

いえいえ、別にアラサガシしようというのではなく、そういうのも楽しい記憶ですから、最近の特撮オタクの方のように、あげつらっているわけではありませんので誤解無きように。

 

映画館でこの映画を観た観客の多くはすげえ凄えスゲエ!~と喜んだのですが、この一連のシーンを見た当時の西鉄の重役さんが激怒された、と言う話もあります。それだけリアル、というか入念に造りあげた画像だった故じゃないでしょうか?

ラドン西鉄福岡駅10.jpg(13)

ラドン西鉄福岡駅09.jpg(14)自社の社章が建物もろとも崩れていくシーンなど、経営陣としては面白くないかも・・・?

一方では、映画のなかで怪獣が破壊するランドマークに観光客が集まった時代(ラドンでは、映画公開前年竣工の西海橋の例があります=このお話は前回に)だったのです。この時代には、娯楽の王様=映画のパブリシティ効果は今よりずっと高かったのでしょうね。

~ネガティブアプローチ~なんていう言葉は九州男児(?)の西鉄役員には通じない!?

 重役陣の怒りをよそに、更にやられてしまう西鉄大牟田線・・・福岡スポーツセンター(当時のガキには、力道山のプロレス中継でおなじみでした)方面に移動したラドンに集中砲火が浴びせられるシーンでは西鉄福岡⇔薬院間の大牟田線の線路を越えてタンクが進みます。

(15~17)ラドン西鉄福岡駅11.jpgラドン西鉄福岡駅13.jpgラドン西鉄福岡駅12.jpg

ラドンの攻撃に加えて自衛隊の蹂躙・・・いやはや、ここまでやられたら当然長期運休~下手すれば廃線を余儀なくされたであろう西鉄福岡界隈です~



・・・1956年末にラドンに破壊された福岡駅が高架で蘇ったのは約5年後の1961年11月のことでした。伊勢湾台風の被害を利用して1067mm→1435mmに改軌を早めた近鉄名古屋線のように、西鉄もラドン襲撃をきっかけに福岡駅の高架化に踏み切ったのでは?というのは映画好き鉄仲間の間で広く流布している都市伝説です。

西鉄福~1.JPG(18)全壊の悲劇を乗り越え、立派に高架駅となった西鉄福岡駅全景、ラドン襲撃時のままだった市内線線路も移設されようとしているのが分ります。


(19)ラドンの記憶も完全に癒えた昭和54年の福岡駅でのショットです。駅周辺もどんどん近代化されましたが、ラドンが乗っかった岩田屋は当時の姿のままでした。西鉄福岡昭和54年.jpg           5面5線という立派な高架ターミナルでしたが、その後の大規模再開発で更に近代的に生まれ変わったのは皆様ご承知の通りです。

(20)ふき飛ばされ転覆した10形も、その後見事復活。宮地嶽線06R.jpg          宮地嶽線に転じて長生きしている姿を、Cedarは昭和45年に撮影しています。

※お断り※

この記事の後半(画像18から後)は、映画を観ながら飲んだ焼酎のせいで、管理人の頭の中で現実と空想が混在しています。管理人のこの症状は今に至るまで戻らず、記事に間違いは無い!と言い張るので、そのまま掲載しました。あしからずご了承の程・・・

 


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洞爺鉄道

こんばんは(^^)

電車のコードは、模型を作った、現・ヒルマモデルクラフトの会長さんのインタビューを読むと、脱線転覆する予定ではなかったので、床下に配線を残したままだったそうです。転覆するならちゃんとコードは見えなくしたのに悔しいと仰ってました。そして、映画屋さんは折角自走する模型を納入しても、本番で故障してはかなわないと、結局ピアノ線つけて引っ張っちゃうのだとか。

ラドンといえば、ラストシーンの火口に没するシーンが、ピアノ線が切れての事故をそのまま使ったという話がありますが、岩田屋デパートのシーンでも、着ぐるみを吊ったピアノ線が切れて、中に入った中島春雄さんがアタフタしながら落っこちて行きます(^^;;
by 洞爺鉄道 (2012-10-07 02:02) 

U

Cedarさん、積年の疑問(かつ、鉄分会での盛り上がりネタ)の床下配線は「想定外の露出」ということで一気に解決ですね。この脱線転覆は当時の映画製作現場の「勢い」のおかげかもしれません。しかし模型製作者も同じところ見ていて、ちゃんとコメントが残っているのには驚きました。
さて、次回は、「アベベ都市伝説」か?
by U (2012-10-07 09:35) 

博多魂

失礼します。福岡の街並みのジオラマ本当に素晴らしい!本物と間違えそうです。今は残って無いのでしょうか?電車とか、(ラドンが破壊したから無理か!)中洲の日活ホテルや橋も、余談ですが日活ホテルの左側の小さいホテル国際ホテルに1954年あのマリリンモンローと大リーグのジョーディマジオ夫婦が福岡に新婚旅行に来福で宿泊したそうです。それから、右側(橋を渡って)に花の関ビル(只今解体中)隣りに営業していたロイヤルで食事したそうです。話しは西鉄福岡駅に戻りますが、西鉄大牟田線は昭和38年(1963年)迄貨物事業をしていたそうです。また先の薬院駅は城南線と線路が交差していたので、夜中営業を終えた時間に市内電車1000形連接車やボギー車など、を二日市の工場に修理する為ここで大牟田線に載せ換えて200形に引っ張っていたそうです。確か会社の100年史に写真が掲載してました。今では考えられないですね!
by 博多魂 (2012-10-07 09:38) 

狂電関人

Cedarさま

こうして細部を見ていくと、本当に良くつくり込まれているのが判ります。
懐かしい岩田屋の屋上。小さな観覧車は眼下に市電が見えたりで電関人の
お気に入りでした。
中洲の明治通り、橋の上の市電の上に見えている広告看板縦長の脇に
サントリーの看板があったのですが、まだ付く前なのか見当たりません。
さて、車両の話ですが電関人的考察では画面一番奥のツートン単行は
10系(後の100系)、手前の茶色の単行は荷物電車ではなくおそらく
20系(後の200系)で、脱線転覆したのは車両の長さからしても貫通扉や
幌が無いんですが明らかに300系ではないかと思われます。
宮地嶽線の10系は前身湾鉄自社発注車ではないかと・・・。
大牟田線からの転入車の初めての旧10系は宮地岳線では50番代を
附番されたと思います。(あくまでも事実確認をしておりません。電関人の
推察部分が多大に含まれていますので間違えの際は申し訳ありません)

ラドンに壊滅的に壊された西鉄大牟田線から想起される事故があります。
1975年3月、自宅でテレビを視聴中東北方角の台所の窓の外が
雷が落ちたように青白く光りながらガタガタいう音とともに停電。
暫くして停電復旧の後、テレビのニュースで大牟田線の特急電車と自動車が
踏切で衝突したとのことで、場所が井尻~雑餉隈だったのでチャリで現場へ
急行。
するとまるでラドンが電車を引っ掻いたの如く編成がくの字に折れ曲がり
線路から外れて横たわり、そのうち先頭車が傍の民家に突っ込んでいました。当時新製間もないロマンスカー2000系の事故です。
後日この編成は二日市工場で修理されて復活しました。

by 狂電関人 (2012-10-07 10:06) 

プント

ミニチュアワークの唯一にして最大の欠点が、
その場で動く人間を再現出来ないことなのかなあ、と
思っています。
岩田屋や西鉄が壊されていく風景も、本物同様に見えるのに
なぜか違和感があるのは、そこに人が1人もいないからなのかなあ。。
最高峰のミニチュアワークとCGを融合した最新作、
と言うのも、どれくらいリアリティさが増すのか、見てみたいものです。
by プント (2012-10-07 18:23) 

Junior

 
(11)のシーン、憶えてますよ。
転覆してコードが見えて「アララ、模型丸だしやん!!」と思いました。
でも、このシーンは走ってて転覆すると思ってたので、その記憶だけはエエカゲンやったんや。
by Junior (2012-10-07 21:47) 

UZ

セットのディテールも当時の福岡天神駅を可能なまでに再現しており、いかにも円谷英二らしい作品ですね。
円谷英二は戦時中に公開された映画「ハワイ・マレー沖海戦」で特撮監督を担当し、ミニチュアモデルによる特撮に、部分的に実際の海戦で撮影された映像を挿入し、臨場感を醸し出すことに成功しています。実は軍事資料は当時の海軍省から資料を借りれず、雑誌等から見つけたわずかな資料から再現したとの事です。それでも実写と見間違うほどのシーンに出来上がるのですからすごいの一言です。
by UZ (2012-10-08 00:22) 

Cedar

■洞爺鉄道様
詳細なご教授ありがとうございます!
ヒルマさんが絡んでいたとは、やはり昔から餅屋は餅屋だったのですね・・・
確かに映画屋さんは一発OK狙い、かつアナログな職人集団でしたから、電気よりピアノ線を信用するでしょうね~ということはあのセットには一応電車が走れるように通電してあったということか・・

ワイヤーワークと着ぐるみでここまでやったのは、職人魂を感じます。
■U様
「西鉄福岡駅はラドンのおかげで高架になった」説はこれで確定しましたね。「アベベ都市伝説」のほうは、京王線の地上走行シーンの写真が我が家に無いのが問題ですな。
■博多魂様
~マリリンモンローと大リーグのジョーディマジオ夫婦が福岡に新婚旅行に来福で宿泊したそうです。それから、右側(橋を渡って)に花の関ビル(只今解体中)隣りに営業していたロイヤルで~
このお話はロイヤルホストの紹介では必ず語られますね。ここからマリリンが朝鮮戦争の慰問に行ったシーンの映像も見ました。

薬院のクロスから市内線の電車が大牟田線に乗せかえるシーンは想像しただけでワクワクしますね。
■狂電関人様
西鉄福岡駅の電車の形式は私もはっきりとは分りませんが、転覆して配線が見える車両は私も当初300系と思い、復活した300系の写真(!)も記事に入れていたのでした。ところが良く見ると模型の窓が一段下降式に見えるので、300系ではないと判断した次第で。

井尻=雑餉隈間の事故の写真は新聞で見た記憶があります。
■プント様
CGとミニチュアの合体ですか=めちゃくちゃお金がかかるでしょうね。人をグリーンバックで実写で撮って背景の町をCGで作るのが一般的ですから。
でも観てみたいですね。
■Junior様
しばらくです、やはり見るところは一緒でしたね(笑)!
ところでこの模型のサイズは結構大きそうですね。着ぐるみのサイズと比較すると最低1番ゲージくらいの大きさはありそうです。
こういうのが倉庫に残っていたりしないのかなあ?
■UZ様
円谷英二さんのような職人魂を持った映画人~日本人の器用さと丁寧さがを感じますね、CGで何でも出来ちゃう現代にはああいう方は出てこないですね。

★nd502様
★denta60様
★シュウチャン様
★hanamura様
★ひもブレーキ様
nice!ありがとうございます



by Cedar (2012-10-08 07:37) 

狂電関人

Cedarさま

再度お邪魔します。
私も、コメントした後窓配置に気がついて調べてみました。

おっしゃる通り、1D33D33D1の1段下降式の窓配置から九州鉄道が
1936年に4両増備した初の半鋼製車で当初モ1形の続番でモ17~20を
名乗ったようですが、モ1形の改番でモ10形11~14となったその車です。
新600系増備に当たって、昭和37年と43年に2両づつ宮地嶽線に転出したようですね。(鉄ピク2011.4より)

それにしても博多魂さまの記事が興味深く、薬院駅が地上に有り城南線の
平面クロス時代に、高宮側の福岡に向かって左側に1本奇妙な側線があり
長い間謎だったんですが、これが何と市内線の車両を二日市工場へ運ぶ
ための連絡線だったことが何十年振りに解明できて胸のつかえが取れました。
by 狂電関人 (2012-10-08 12:13) 

Cedar

■狂電関人様
わざわざありがとうございます。
西鉄の旧形車は複雑な経緯を持っていて、改造、改番、転属とややこしいですね。
現在は大分整理されたものの、他の私鉄同様趣味的には詰まらなくなりました。
by Cedar (2012-10-08 15:08) 

Cedar

■狂電関人様
と、返信してもう一度転覆シーンの電車を見たら、扉間の窓が5個しかありません!こりゃあ一体何形かいな?
まあ、どうでもいいっちゃあいいですけど(笑)。
by Cedar (2012-10-08 15:15) 

博多魂

狂電関人様はじめまして、そうなのです。昔地平線の頃に修理の為市内電車は大牟田線で二日市工場に回送してました。また宮地獄線に転籍する10形等も市内線を使って運んでいたそうで、その時の写真は地元福岡にあるアソシエ出版の写真集懐かしの市内電車バス・大牟田線・北九州線に映ってます。(どれかにです。一丁目の交差点の写真)またわたくしも知りませんでしたが、昭和20年代渡辺通一丁目付近に南営業所(電車)があったそうです。
by 博多魂 (2012-10-08 16:21) 

Cedar

★あおたけ様
★oomori様
nice!ありがとうございます
by Cedar (2012-10-08 23:42) 

Cedar

★やまびこ3様
nice!ありがとうございます
by Cedar (2012-10-09 11:04) 

利きゅう

Cedar様にかかると怪獣映画も鉄道ネタになってしまうのでうすねー!
脱帽であります!!
特撮の模型も当時の西鉄の車両にキチンと似せているのがオドロキです。
by 利きゅう (2012-10-10 00:33) 

Tad

「ラドン」公開直後に,模型を作った比留間さんと会ったウチの社長に聞いた話。

コードが見える電車のカットは,ご本人は別テイクの映像を使って欲しかったそうですが,これが一番発色がよかったために使われた由。当時のカラーでは発色にかなり差があったんですね。

監督からラドンの幼虫(幼獣?)のためにヤゴを探してこいと云われたけど,冬場のこととて見つけられず,先輩のアドヴァイスでスコップを持ってアチコチ土を掘って探しあてたと云う話も…。
実際にヤゴを使って撮影したわけじゃなく,あくまでも参考用にと云うことだったんでしょうが,まだ若手の頃ですから,監督の指示となればそう云う無理難題にも応えなくてはならなかったんですね。表には出てこないスタッフにはそう云う苦労は付物でしょうが,映画屋さんも大変ですね。頭が下がります。

ちなみに,私もあのコードを見て,子供心でも模型とは思ってましたが不自然さは禁じ得ませんでした。記憶は定かじゃないですけど,ゴジラでも有楽町の高架でひっくり返った電車の床下がノッペラボウで機器一つついていなかったんじゃなかったでしたっけ?
by Tad (2012-10-10 02:33) 

Cedar

■利きゅう様
いやいや、ネタ切れ逃れ~些か苦し紛れです…
当時の日本人のクラフトマンシップにこそ、脱帽ですね。
■Tad様
しばらくですね。
貴重な裏話をありがとうございます。
あの頃は映画も勢いがあったし、現場トップの監督は絶対だった頃ですから、ご無体な要求もあったことでしょう。ヤゴのくだりはラドン登場の伏線としては重要だしね。
ゴジラに倒されるのは国電でしたか~今度観直してみます。
by Cedar (2012-10-10 09:45) 

立川市立第一小学校長對馬洋

地震が起きたとき西鉄軌道線のチョロQで遊んでたら脱線転覆した
by 立川市立第一小学校長對馬洋 (2017-09-16 20:26) 

Tokyo Chikushi

博多魂様
市電の南営業所は、昭和40年頃までありました。「渡辺通二丁目」の電停のところで、渡辺通りの西側に操車場を備えた営業所が広がっていました。この電停、以前の名称は、「渡辺通三丁目」でした。
この電停で、運転士さんと車掌さんが電車を降りて、交代のペアと代わっていました。
by Tokyo Chikushi (2018-12-07 12:53) 

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