5月31日は京急で！：Cedarの今昔写真日記：SSブログ

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静岡に行ってきました！（最終回、静鉄沿線..｜月末月初は怒涛のお電車三昧（その1、原鉄.. ブログトップ

5月31日は京急で！　[昨今鉄写真] [編集]

5月31日木曜日は久々に京急へ～

（1）シグ鉄さんからいただいた優待乗車証の最終有効日でした！ちょうど横浜に仕事＆所用も～

午後から横浜で打ち合わせがあるので、その前に三崎口まで2100快特のかぶりつきシートで乗り通してみました。

（2＝八ツ山橋）

Cedarのストレス解消は、京浜間爆走快特に乗るのが特効薬!ですが、今はそんなにストレスも無く～ややぼんやりとカブリツキを楽しみました。
ダルマ電車800系もだいぶ減りましたね～

（3＝新馬場～青物横丁）逆に気になるのはあの忌まわしい丸太ん棒が増えてること～京急よお前もか!って感じです。

生麦～神奈川新町あたりの地上区間は、高架化が進んだ今、貴重な場所です。

（4・5）ここを110kmオーバーで行くのは、こりゃやはりカ・イ・カ・ン！（薬師丸ひろ子）
久々の横浜以遠ですが、線形のせいもあってスピードはイマイチ、最高でも100kmアンダーですね。
京浜間とそれ以遠は路線の性格も違いますし、まあ仕方ないのか・・・

（7・8）文庫ではイエローの事業荷電や、800形の復刻塗装車（↓）の姿も～

ってこのアングルじゃ復刻塗装かどうか分からないじゃんか!!、スミマセン～でもサイドもチラッと見えてますがな～
短いトンネルが連続するのも京急ならでは、関東私鉄では珍しいです。

（9＝安針塚～逸見）

横須賀中央を過ぎて昔の京浜安浦（今は県立大学）付近へ～

（10）このカーブでは昔、海をバックに撮影しました～昭和46年撮影、懐かしいお電車の姿をしばし・・・
（11）まずはやっぱり旧1000ですね・ s48安浦.jpg

　
（12）文庫～浦賀間各停の400形
2100の先祖600形の快特、関東で気軽にクロスシートに座れる唯一の列車でした～これは今も変わりませんね。（13）足元に広がる安浦の町は、当時は漁港の面影を残すとともに、近くにある自衛隊相手の怪しげな店（黄金町のガード下と同業です）もあるという・・・そんな場所でした。
（14）旧600形を改番した400形の各停。戦後初のクロスシート車500形と同じ顔つきで、地下鉄乗り入れで貫通式が標準になるまでの、京急フェイスの元祖でした。日車の初期新形台車～もちろん吊り掛け駆動～。
（15）当時は京急にも荷物輸送がありました、なんと名車230がその任に就いています。（16）・・・時は流れ、これらのお電車は全て消えたし、海もまったく見えなくなりましたね。

（17）この下あたりにあった怪しい一角はいま、どうなってるんでしょうか？
やがてちょっと面白い配線の堀の内で久里浜線へ右折～

（18）

（19）久里浜工場（ファインテックのあるところでしたっけ？）では引退した2000の姿も～

（20＝京急久里浜）南下するにつれ、雨がどんどん激しくなってきました。

久里浜からは単線と複線が交互になるのは昔のまま・・・

（21）

（22＝京急長沢付近）複線用地も確保されてますが、おそらくずっとこのままなんでしょうねえ。
（23）津久井浜ではチラッと海が～悪天候なのでビーチリゾート気分はナシです。

（24）終点近くなんで車内もガラ～ン・・・しかし関東でこういう電車に料金ナシで乗れるのは京急だけですね。そろそろ2100の後継車も気になりますが3扉のLCカーなんていやだなあ・・・
とかとか・・・
（25）少しアンニュイな客室（?）とはカンケー無く、女性ウテシの健気なハンドルで～

（26）終点三崎口着

（27）この先の延長も無くなってしまったんでしたっけ？

ん10年ぶりにやってきたし、そのまま改札出ないってのもなんですから外に～

（28）いつのまにやら三崎口→「三崎まぐロ（ぐち）」駅になってたんですね～なんじゃそりゃ?

（29）駅前には京急バスがずらり、前日までの計画ではバスで浦賀に出て、帰りはそっちから、なんて思ってたんですが・・・・

（30）朝寝坊したせいでそんな時間は無く、モハメイド師お勧めの駅そば（↑）も食べられず、売店で菓子パン買ってトンボ帰りしました。
（31）帰りは横浜まで40分、やはり三浦半島は結構遠いですね。

乗車証はもう無いけど（爆）、天気のいいときに出直してみようっと。
最後になっちゃいましたが、シグ鉄さん、ありがとうございました。

ではまた。

2018-06-01 22:19 nice!(24) コメント(11)

nice! 24

おおお！京急かぶりつきシート！鼻血、鼻血、ティッシュ！ティッシュ！
横須賀が懐かしいです。でも安浦も堀之内も昭和の面影は・・・。
♪ 岬めぐりのバスはぁ～、乗らなかったのですね。また行きましょう！
by hanamura (2018-06-02 05:39)

ご活用ありがとうございました。また送られてくると思いますので、機会がありましたらご進呈致します。
逗子、三浦海岸に海水浴に行った小学生時代。方向幕が窓から独立し、1000の顔が変わりました。私は最初の顔の方が好きでした。
初期顔のお写真がありましたら、いずれご紹介お願い致します。
by 鉄道資本家シグールド (2018-06-02 10:25)

京急とその沿線風景はいつ乗っても新鮮で飽きないですね。
三浦半島部分の複線化や延伸が無くなった分、自然・環境保護、生産緑地の保全に力を入れてもらいたいです。
文庫に都営5300系（アルミ車体）が留置されていたとは。これもステンレス車に置き換わりますが。京急も銀車が増えてきているので、今後新造のクロスシート車がどうなるのか、気がかりです。

by 京葉帝都 (2018-06-02 12:37)

横須賀から先に乗車したことないので参考になりました。三崎口のマグロ往復切符が人気あるらしいとTVでやっていていってもいいけど。品川直通の乗車して京急でまた行くのがかったるいです。
by ひでほ (2018-06-02 13:35)

KQの横浜以南は、大震災の前日に社用で横須賀を訪れ、名物「海軍カレー」を召し上がって以来ご無沙汰ですが、その昔まだ三浦海岸止まりで浅草線も全通しておらず品川始発だった頃、三浦海岸から油壺まで「予定路線」として点線で路線図に描かれていた時代があったのを今も覚えています。油壺への延長線の表示はいつの間にか消え、どうやら白紙撤回になったらしい、と言うことを見たことがありました。
三崎口の駅は、路線が延びて間もない頃、近くの「三戸(みと)海岸」への海水浴で降りたことがありますが、海岸まで結構遠く、駅前には何もなく殺風景な印象でした。海水浴と言うと、それ以前に三浦海岸に行ったことがあり、帰りに「海水浴特急」に乗ったような記憶もあり、「普通の特急」より停車駅が少なく、野比とか神奈川新町が通過だったように覚えているのですが、乗った車両がどんな形式だったのかまではさすがに全く覚えていません…。

by 伊豆之国 (2018-06-03 08:51)

■hanamura様
横須賀市民であられたんでしたね。安浦のこともご存知かな？
ドブ板あたりもすっかりつまんなくなってる。８０１５０２てるようですね
■鉄道資本家シグールド様
最終日に有効活用させていただきましたー、6末までの名鉄のが1枚残ってまして、名古屋出撃の機会を伺っております。
■京葉帝都様
京急のステ千、塗装車が増えて他のにちょっとびっくりでした。
都営の変顔（最近の流行り？（の新車も、久里浜工場に留置されてるのを目撃しました。
■ひでほ様
茨城からだと確かに遠いかも？横浜から先が結構長いです。
■伊豆乃国様
記憶あいまいな中、いろいろコメントありがとうございます。
by Cedar (2018-06-03 20:59)

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nice!ありがとうございます
by Cedar (2018-06-03 21:26)